雑誌 『H』

大分遅れて『H』をチェック。
購入するか迷いつつ、写真を見たらつい・・・。
以前、どこかで「写真には余り食指が動かず、
やっぱり動いてる堺雅人に惹かれる」とか言った様な
気もしますが、そんなことは忘れたようで。
そこは堺氏のお言葉のように
「失敗したらきれいに忘れるように」
しましょう。

いやあ、いい写真ですねぇ。
ちょっと勝村政信に似ている気もしつつ。
(勝村さんも割りと好き)


さて、今回の堺節。 「何がぼくの素なのかって言うことに、あんまり興味が無い」
「(客観的に自分を見たときの)答えに興味を持たないようにしている」
「理想の自分は、今準備している次の役ができる役者」


この辺だけ抽出してみるとものすごく冷静というか、
固いというか、信念というか。
役者であることに対してすごく高いハードルを自ら
課しているというか。

「このシーンを成立させられない人には、この作品を語る資格はないし、この作品ができない人には次はもう無い」
うう・・・。
・・・。
真面目なのはわかりました。
でも、ずっとそんな風に生きていたら辛いんじゃないの?
その心構えは素晴らしいと思いますし、そんな信念で
演じていらっしゃるから、見てるこちらの心に響くんだと
思います。
けど・・・!

と、思いつつ読み進んでいくと。

「でも、失敗したらきれいに忘れるようにもしています。『このシーンはなかった』って(笑)」

この人は、なんてバランスが取れた人なんだろう、と。

確かananでもお酒を飲んだりご飯を食べることで日常の
ストレスは解消できるって言ってたし。
ストレスを煮詰めることができる程度に、瑣末なことは
無意識で解消できてるんだろうな、と。
(いや、バランスとるのも無意識とはいえ相当脳ミソ
使うんだと思うんですがね・・・。)

そんなバランス感覚に益々ファン度が深まるばかり。

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